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【第8話】相撞きで大切なこと
ビリヤードを始めた当初は、とにかく撞きたくてしかたありませんでした。
なので、せっかく人と撞いても球の撞き方や手球の動きをなんとなくしか見ておらず、自分が撞くことに一生懸命。。
当時の僕は上達速度が遅かったのですが、その要因は、人の球や行動の洞察が足りなかったからと断言できます。
とにかく、ポケットしたかどうかの結果だけを見ていました。
ビリヤードは、相手が撞いている時も、次の球へのポジションなど、一緒に考えるのも楽しさのひとつ。
多くの人の撞き方や手球の動きを見て覚えることで、上達の速度は確実に早くなります。
ぜひ相撞きをして、ビリヤードのプレイの幅を広げていきましょう。