ビリヤードをこれからやろうとする人は、まだマイキューをもっていないと思います。

キューは持っていなくてもお店のハウスキューを貸してもらうことができます。

ハウスキューは、共用のものです。大切に使用しましょう。

そして、多くの人が使用するので、正直状態の良いものばかりではありません。

借りる際は、タップの形が良いもの、反りがすくないものを選ぶことで、ショットの精度を上げることができます。

ハウスキューをビリヤードのテーブルの上で転がして、反りの少ないキューを選ぶ方法を覚えた時は、少しビリヤード通になった気分でした。

まずはハウスキューを借りて、ビリヤードを楽しんでいきましょう。

お店の人と顔見知りになることで、ビリヤードのことを色々と教えてもらえるようになります。

他のお客さんとのパイプ役にもなってくれるので仲間も増えます。

お店に通うようになった際は、店長や常連さんに挨拶して、ビリヤード仲間を増やしていきましょう。