ボウラードは、１人で練習するには最適なゲームでした。

ボウリングのように得点が結果に残るので、現在の技量の把握にもなります。

当時は独学で、１人で取り組んでいたので、もしかしたらルールも完璧ではなかったかもしれません。。

ボウラードで100点以上を獲得するには、スペアやストライクが必要で、まずは１回でもスペア、ストライクをとることが、当初の目標でした。

ただ、始めた頃は１フレームで０～３点、よくて６点位でした。

合計でも３０点前後がアベレージ。１人で取り組んでいる間は、なかなか得点が伸びませんでした。

そんなボウラードですが、ビリヤードのクラスを判断する一つの基準とも言われています。

そして、JPBA（日本プロポケットビリヤード連盟）でのプロテストの実技種目にも採用されています。

手球の動きを把握したり、シュート力をあげるのに良いゲームなので、定期的に高得点目指してチャレンジしてみてください！

最後に、ボウラードのコツは、手球をできるだけ動かさずに的球をポケットしていくこと、らしいですよ。