「ビリヤードを始めたキッカケって何ですか?」
その人のビリヤードのルーツを知ることは、親しくなるキッカケにもなると思います。
ここでは、サイト運営者:檸檬のビリヤードを始めたキッカケを勝手ながらお話します(笑)
ビリヤードナウを運営している想いなんかも書いているので、興味ある方は目を通していただけると嬉しいです!
いつからか心にいたビリヤード
キッカケと言いつつ、実は具体的なキッカケって無いんです。。怒らないでください。。
いつからか定かではありませんが、あの白い球を他の球に当ててポケットするビリヤードなるものをやってみたいという想いがずっとあったんです。
小さい頃、テレビで見て何気なくそう思ったのか、、キッカケは不明なんです。
そして、ようやくビリヤードをする機会が大学の時に訪れました。
友人との再会
大学時代は、たまーに友人と行く程度。目的もなく、ただビリヤードをするのが楽しかったんですね。フォームも見よう見真似の我流。
就職してから、ビリヤード店に行ってマイキューを購入して、お店に行く頻度が多くなりました。
そして、ある日お店で中学の友人と再会したのです。
ヒネリに魅せられて
友人も大学時代にビリヤードを始めたようでした。お店で上手な人達と撞いていたようで、僕なんかより遥かに上手でした。
彼が撞いた手球は回転して、クッションでクイン、クインと加速するように動きました。
ヒネリという言葉を知った瞬間でした。
まるで生きているように動く球を見て、僕も「こんな球を撞けるようになりたい」とビリヤードへの情熱が大きくなりました。
ビリヤード仲間
彼とは週1、2回ビリヤードに行くようになりました。
あれだけ実力差があって一緒に撞いてくれたことには感謝しかありません。
それから、色々なお店に通うようになり、ビリヤード仲間も増えていきました。
そして、ハウストーナメントや協会の試合にも出場するようになりました。
ビリヤードを広めたい想い
多くの仲間や楽しい時間を与えてくれたビリヤード。
ただ、昨今ビリヤードのお店がやむなく閉店するケースが増えています。
僕が通っていたお店も経営が苦しい中、マスターが皆の遊び場を守るために、他の仕事をしながら頑張っていました。しかし、最終的にお店を閉じることになりました。
「お客様は神様」という言葉がありますが、僕はそうは思えません。ビリヤードができる環境をお店が提供してくれるから、僕はビリヤードができます。だからお互い様。
逆に僕もお店を守るために、もっとビリヤードをやる人を連れて来ていればと思いました。
ビリヤードを広めることで、ビリヤードに関係する人が潤い、長くビリヤードを楽しむことができると考えています。
そしてなにより、このおもしろいビリヤードというスポーツ、遊びを知ってほしい。
美味しい食べ物を知らないって損じゃないですか。
ビリヤードを知らない、やらないのは損ですよ。こんなおもしろいものはありません!
ビリヤードナウを通して、ビリヤードを楽しむキッカケをお届けできたら最高に嬉しいです!