スポーツをしながら仕事に活かせる習慣を身に着けることができたらいいですよね。
ビリヤードは、それを実現できるスポーツだと思います。
なぜビリヤードが仕事ができるようになるクールなスポーツか3つの理由をお伝えします。
これを読んで、ぜひビリヤードを趣味にしてください。
頭を使う知的スポーツ
ビリヤードはパズル的な要素があります。球をポケットに連続して落とすには手球を次の的球を落としやすい位置にコントロールする必要があります。この位置どりに頭を使うパズル的な要素があります。
ポジションの幅を広げるためには、テーブルのクッションを利用したり、ショットの幅を広げるのに、手球の撞くポイントを変えたりと、様々な技術や方法があるのです。手球の真ん中を撞くだけではないんです。
ビリヤードが上達してくると、実は手球の真ん中を撞く機会の方が少ない位です。
クッションにはクッションシステムというのもあって、数学的でかなり知的です。
ビリヤードをすることで、常に素早く考える習慣が身に付きます。
ビリヤードのフォームはカッコいい!
ビリヤードは球を撞く構えをした時、顔が少し伏せ気味になって、上目づかいになります。その上目遣いの表情が、いつも見ている顔の印象と違って素敵にみえるんですよ。
実際「ビリヤードをしている時は、カッコいい」なんてことも言われたことがあります。ぜひ上手な人のフォームを真似してみてください。
仕事でも相手の視線を意識して、できる人を演出できるようになること間違いなしです。
出会いがある
ビリヤードは1人でも楽しめるスポーツですが、2人で対戦するのが基本スタイルになります。
2人でビリヤードをすることを相撞きというのですが、1人でビリヤードお店に行っても他の人が声をかけてくれて、一緒にやりましょうとなるわけです。
なので、ビリヤードを続けていると自然に仲間も増えていきます。もしかしたら、素敵な出会いもあるかもしれません。
相撞きは、ビリヤード経験者が声がけしてくれることが多いので、できればビリヤードの経験者が多いビリヤードの専門店に足を運んでみてください。
多くの人との交流は、コミュニケーションスキルを高め、人としての魅力があがります。
少しでもビリヤードに興味を持った方は、ぜひお店に足を運んでみてください。
ビリヤードの具体的なルールや撞き方、道具の名称などは、他の記事を読んでいただけると幸いです。
趣味のひとつとして、ビリヤードを楽しんでください!